ベンガルの飼い方

〇フード

わたしたちは、猫の好き嫌いもあるので「オリジン」「ロイヤルカナン」「ナチュラルチョイス」を与えています。特に決めていません。肉類や果物をあげたりもします。食事について質問等ありましたら引き渡しの前後問わずお答えいたします。

子猫のうちは食べやすさ優先で、栄養としては微妙ですが茹でたささみもあげることがあります。いきなり餌を変更すると下痢になったり体調の変化を起こすことがありますので、従来の食事に混ぜながら徐々に増やしていってください。

 

〇爪対策

猫なので、爪とぎをします。絶対します。数百円の安いもので良いです。猫のよく居るスペースにおいてあげると壁や柱で爪とぎをしなくなります。猫専用の爪切りが販売されているので、それを使うととても楽に切れます。さきっぽの白いところだけ切ってください。根元から深爪すると暴れて切らせてもらえなくなります。

〇トイレ

わたしたちは市販のシステムトイレを使っています。メインの居住スペースにおいてあげてください。基本的に毎日清掃してください。猫はきれい好きなのでトイレが汚れていると、他の場所でしてみたりと失敗したりするかもしれません。猫砂も素材、におい等特徴あるので色々購入して試してみてください。飼い主様や猫に合ったものがあるといいですね。

わたしは地元、徳島 神山産の木質ペレットを使っています。杉・檜が原材料で、製造工程も知っていて

素材がわかっているだけに安心です。市販のどこで製造したのか不明なものではございません。

 

〇猫のおもちゃ

たくさん販売されていますが、すぐぼろぼろになります。寝る前の10分だけでも遊んであげてくださいね。

電動でうごくおもちゃがあれば、飼い主様がとても楽かもしれませんね。

〇多頭飼い

わたしも多頭飼いするまでわかりませんでしたが、猫も遊びを通じて色々学習しています。引き渡したばかりの子猫はまだ子供で「社会化期」という時期です。

猫同士で噛み合って痛さや噛む強さ、毛づくろいの仕方等教わります。ちゃんとした社会化期を過ごせた猫は人間をひっかいたり噛んだりといった問題行動が少ないように思います。人間が怒ると子猫は怖がって近寄ってこなくなるので、人間が教えにくいところは猫同士、教えあってもらうのがお互いにベストだと考えます。同じように接していても猫ごとに性格が違うので、見ていて楽しいと思いますよ(*'▽')

余裕がありましたら、数匹お迎えする事を考えてみてください。

 

〇体罰はだめ

ベンガルは賢いので叩かれたりするとずっと覚えています。

ですので、一回叩かれるとなかなか許してくれないかもしれません。飼い猫のいたずら等お困りのことがありましたら

その都度ご相談ください。体罰なしで解決できるのではないかと思います。

〇地元で信頼できる病院

わたしはブリーダーですができない事はできません。自宅で猫を見てて、「あれ?」って思うことがあればわたしにご連絡頂いてもお答えできることはお話ししますが早めに獣医さんに見せてください。大切なのは猫をたくさん見た、育てた経験などではなく、早い対応と設備と薬です。常識で考えて知識も獣医師のほうが詳しいと思っています。わたしは全幅の信頼を寄せる獣医師さんがいます。人に恵まれました。

受け答えが自分に合わない獣医さんも、もしかしたら居るかもしれません。何件か動物病院に行ってみて、ご自身が信頼できる獣医さんとお付き合いしたほうがストレス無く過ごせると思いますよ。

 

〇去勢・避妊をしましょう

猫の体のためにも避妊は行ってください。雌猫特有の病気にかからなくなります。雄猫の去勢をするとお部屋の中でのマーキング(おしっこ)をする回数が極端に減ります。去勢の時期が遅いと、マーキング自体が無くならないこともあります。

雄猫のマーキングの臭いは激しく臭います。部屋の壁におしっこをかけて人間が気づかないままでいると壁紙がはがれてきたりフローリングにしみ込んだら腐ってきたりしますし羽毛布団などにされると最悪の場合、布団を捨てないといけなくなるでしょう。

 

〇普通の猫です

ベンガルは運動量がすごいから大変そう・・・。とか聞くことがありますが、いたって普通の猫です。

しいて言えば、わたしが過去に保護した野良猫たちよりも賢くて優しい性格の子が多いかな。

気性の激しい、懐かない猫がいたら逆に私が見たいくらいですよ。

 

〇放し飼いはだめ

家の中だけで飼育して庭や近所に放すのはやめてください。

外に出すとノミやダニを連れて帰ってきたり車にはねられたり盗まれたり良い事がありません。

自宅の中だけで飼うなら予防接種は3種混合ワクチンで足ります。

〇もし体調を崩したら?

 早急に動物病院受診してください。

〇もしも夜間や休診日に猫が体調を崩したら?

自宅の静かなところに置いてあげてください。暖かくしてあげること。気温30度前後が理想で、低くても22度くらいまで。

食欲も落ちてくると一気に弱ります。食べない時は子猫用の粉ミルクを飲ませます。ミルクも飲まないときはガムシロップを少し

スポイト等で口中に入れます。室温管理がきちんとできているとミルクが冷たくても飲みます。ケージは隙間があって寒い時は体にこたえるので段ボール箱に引っ越しでもいいと思います。高さはそんなになくて良いです(体高+少しの空間だけ)

難しくはありません。「温度管理」と「代謝」のみ気を付けてください。

※過去にお部屋で殺虫剤を使ったことがあると、敏感に反応して体調を崩す猫がいます。

猫のハウスに使う敷物も、合成洗剤で洗ったりしてあるときも同様です。無添加せっけんが望ましいです。

〇犬猫用シャンプー等にこだわらない

猫用シャンプーで価格が安いものなど販売されていますが、それらを使わず無添加の品質の良いものを使ってください。

人間でも安くて刺激のあるシャンプーを使うと「肌荒れ」「赤み・湿疹」になったりします。小さい生き物の猫だと、なおさら毒性があると言わざるを得ません。ですので、合成洗剤は基本的に使わない。どんな犬猫も同じです。

人にとってはいい香りがするシャンプーも猫にとっては臭いものです。合成洗剤はお肌のバリアゾーン(セラミド・油分)を除去してしまいます。人の洗顔する際の考え方と同じと思ってください。

〇ケージ・猫トイレの消毒や洗浄を定期的におこなう

猫が使っているトイレは1ヶ月ないし2ヵ月に一度は洗浄する。その際に消毒も合わせて実施します。流水で流したあとエタノールか次亜塩素酸ナトリウムで消毒したのち猫砂をセット。ケージも同様です。

消毒を行っていると結果的に病院にかかる可能性がぐっと減りますし出費も少なくなります。